まりーちゃんとおおあめ　フランソワーズぶんとえ　きじまはじめやく　福音館書店

あめがふって　あたりいちめん　みずびたしです。いきものはあんぜんなところへひなんさせ、まりーちゃんたちはいえの２かいで　たすけをまちます。

長い梅雨になりそうですね。雨の絵本もたくさんありますが、今日は「ふるやのもり」

おじいさんとおばあさんが　この世の中でいちばん怖いものは　古屋（古い家）の漏り（雨漏り）だ　と話すのを聞いた　おおかみとどろぼうは　「ふるやのもり」が何か知らず　怖くてふるえあがりました。

『怖い本はある？」と聞かれたときに、紹介するのが「くわずにょうぼう」です。

飯も食わずよく働く女房が欲しいと言っていた欲張りの男のところへ、きれいで飯も食わずよく働く女がやってきました。男は喜んでいましたが、米俵がごっそり減っているのに気づき、こっそりかくれて見ていると。